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営業・事業づくり

50代起業、話し方で損していませんか?先輩経営者の「厳しい一言」が私を変えた

こんにちは、CloudLab代表の岩森です。

今日は、少し耳の痛い話をしようと思います。最近、私にとって耳の痛い話が多いのですが、これは50代で起業し、新しい挑戦をしているからこそ直面する課題だと受け止めています。

先輩経営者の「厳しい一言」

先日、地元の先輩社長に事務機器や備品の発注について電話する機会がありました。この先輩は、私が中学時代に所属していた道部のOBで、以前からお世話になっている方です。

電話口で、先輩はありがたいことに私のYouTube動画を見てくださっていると話してくれました。そして、その直後、ズバッとこう言われたのです。

「これだけは言わせて。その自信なさそうな話し方はあかんで」
「そんな自信なさそうな話し方やったら、俺やったら仕事は頼まんな」

正直なところ、「うっ」と喉に詰まるような感覚があり、胸に深く刺さりました。しかし、それは決して嫌な感じではなく、私のことを思っての、厳しくも温かい激励であると電話越しにも感じ取れました。

先輩は「言いたいことをズバッと言い合える関係を大事にしないと」ともおっしゃっていました。単に批判したいのではなく、私にちゃんと仕事を取ってほしい、前に進んでほしいという強い気持ちが伝わってきたのです。

「自分らしさ」と「プロとしての信頼」の葛藤

実は、このような指摘を受けたのは今回が初めてではありません。以前にも別の社長さんから、似たようなことを言われたことがあります。その方は、私の提案内容や能力については評価してくださりながらも、「自信なさげな話し方は改めた方がいい。自分の商品価値を下げてしまっている」と指摘されました。

私自身、元々あまり大きな声でハキハキ話すタイプではありません。どちらかというと、自分の声が周囲に聞かれるのが苦手で、ボソボソと話してしまう傾向があります。これまで「これが自分の地の話し方だし、無理に明るく元気な営業マンのように振る舞うのも違うかな」と考えて、この話し方を貫いてきた面がありました。楽だからという理由で、ある意味、頑固にこだわっていたのかもしれません。

しかし、冷静に自分の動画を見返してみると、確かに聞き取りづらく、自信なさげに見えてしまう。これは、お客様からすれば「この人に頼んで本当に大丈夫だろうか」という不安につながりかねません。特に、ホームページ制作やIT支援といったサービスは、その場で手に取って見せられる商品とは異なり、形が見えにくいものです。

だからこそ、話し方や態度を含め「この人なら任せて大丈夫そうだ」と信頼してもらうことが非常に重要だと痛感しました。せっかく技術や経験があっても、伝え方一つで自分の価値を自分で下げてしまう。そうなると、私自身も苦しいですし、提供できる提案の質にも影響が出てしまうでしょう。

変化への決意

ここまで複数の人から同じ指摘を受けるということは、やはり改善すべき点なのだと痛感しました。厳しい意見を言ってもらえるというのは、本当にありがたいことです。もし私に何の関心もなければ、誰もわざわざ耳の痛いことを言ってはくれません。無視されて終わりでしょう。こうして指摘してもらえるのは、まだ私に期待し、成長を願ってくれている証拠だと前向きに捉えています。

耳心地の良い話ばかりを聞いているだけでは、人はなかなか進歩できません。時には厳しい意見も真摯に受け止め、改善に繋げていく姿勢が大切だと改めて感じています。

先輩社長は、電話の終わりに「そういえば、うちの事務所にサンドイッチマンの営業トークのDVDがあるから、近くに来たら貸してあげるよ」とも言ってくださいました。ぜひ立ち寄って、勉強させてもらおうと思っています。

まずは、自分の話し方、ボソボソ声を改善し、もっとハキハキと、自信を持って話しているように聞こえるよう努力します。「内向的だから」「営業経験がないから」という理由で、自信なさげに話していいわけではありません。自分らしさは大切にしつつも、相手に不安を与えない伝え方に変えていきたい。これは、50代で起業し、地域で事業を営む私にとって、避けては通れない課題です。

これからも学びと成長を忘れず、一歩ずつ前に進んでいきたいと思います。

CloudLabは京都・亀岡を拠点に、中小企業のIT活用・AI導入・ホームページ制作を支援しています。事業のIT化やオンラインでの集客にお悩みでしたら、お気軽にご相談ください。

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