← ブログ一覧へ戻る
AI・IT活用

「AIを使いたい」から「AIで何を解決するか」に思考を切り替える

最近、中小企業経営者から「AIを使いたい」という相談が増えています。

「AIを使いたい」は手段であって目的ではない

「AIを使いたい」と言われると、私は必ず聞き返します。「じゃあ、今の業務で一番時間がかかっていることは何ですか?」

多くの場合、AI導入以前に業務の整理や標準化ができていないことが判明します。

課題整理フレームワーク

CloudLabで使っている4つの問いを紹介します。

1. 今、週に何時間「同じ作業」をしているか

同じ作業の繰り返しこそ、AIや自動化の効果が高い対象です。

2. その作業の中で、「判断」が必要な部分と「単純作業」はどのくらいか

判断が多い作業はAI化が難しい。単純作業の部分だけを切り出して自動化するのが現実的です。

3. その作業をやらなくなったら、誰が困るか

自動化しても、顧客や社内の誰かが困るなら、別の対応が必要です。

4. 自動化した場合、解放された時間を何に使いたいか

時間ができても「何もしない」なら、自動化の意味が半減。時間の再投資先を決めてから導入します。

まとめ

AI導入の前に、30分でもいいからこの4つの問いに答えてみてください。「使いたい」から「解決したい」に思考を切り替えるだけで、無駄な投資を防げます。

▶ 動画で詳しく解説

この記事の内容はYouTubeでも話しています。

動画を見る →

この記事の内容を導入したい方へ

「うちの場合はどうなる?」で大丈夫です。課題整理から実装まで、伴走いたします。

無料で相談してみる